南極の犬が置き去りにされた理由

南極の犬が置き去りにされた理由

南極の犬が置き去りにされた理由

日本の南極調査隊に随行した15頭もの犬(樺太犬)が、南極に鎖に繋がれたまま置き去りにされてしまった悲劇をご存じでしょうか。

 

これは第一次越冬隊と第二次越冬隊の交代がうまくいかなかったことが原因です。

 

本来犬の保護・管理は第二次越冬隊が引き継ぐ予定でした。

 

第一次越冬隊が小型飛行機が飛行機で撤退し、第二次越冬隊は入れ替わりで上陸予定だったのですが、強烈なブリザードを理由で断念しなければならなかったのです。

 

一次越冬隊撤退の時犬も一緒に連れて行ければよかったのですが、重量制限により置いて行かざるを得なかったようです。

 

そして悪天候は回復せず、第二次越冬隊も帰還し、結局犬は置き去りなりました。

 

次の越冬隊がようやく戻ってきたのが一年後です。

 

奇跡的に鎖から抜け出せた一部の犬は助かりましたが、ほとんどは餓死してしまいました。

 

この鎖から抜け出して奇跡的に生き残っていた犬はタロとジロといいとても有名です。

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