北極の海氷面積減少が過去最大に!原因はやはり地球温暖化?

北極の海氷面積減少が過去最大に!原因はやはり地球温暖化?

北極の海氷面積減少が過去最大に!原因はやはり地球温暖化?

極地である北極は非常に低温な気候で、その大部分を海氷・氷山が覆っています。

 

この氷は北極に棲む動物たちの狩りや生活の足場となっており、陸上生態系の支えです。

 

また海氷には太陽光を反射する性質もあり、海中の生態系バランスにも関わってきます。

 

海氷面積が減少?

しかし近年、生態系に大きな影響を与えている海氷が急速に溶け始め、海氷面積が減少しています。

 

2016年には冬直前にもかかわらず、例年にない猛暑となり、5万平方kmの氷が溶けてなくなってしまいました。これは過去最大の海氷融解だそうです。

 

1980年代に平均750万平方kmにわたって広がっていた氷は今は約500平方kmまで減ってしまいました。

 

ソース:北極海で過去最大の海氷融解、メカニズム明らかに

 

氷が溶け出す原因

気候変動による気温上昇が原因と考えられています。人為的な二酸化炭素排出が関係しているとの見方が強いです。

 

気候モデルを使ったシミュレーションによれば、2050年代には、夏になるとわずか52平方キロを残して全ての氷が溶けてしまうようなレベルになるそうです。

 

そしてそう遠くない将来に氷と雪に包まれた極北の世界は見られなくなるかもしれないとまでいわれています。北極の氷を支えとしている、ホッキョクグマ、ホッキョクギツネ、アザラシ、トナカイなどの動物も姿を消すかもしれません。

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