北極にペンギンがいない理由は?

北極にペンギンがいない理由は?

北極にペンギンがいない理由は?

北極にペンギンがいない理由は?

 

北極と南極は南北の極点ということもあり、気候・風土など色々なことで比較されますが、例えば生態系の違いなんかも比較されることが多い要素の1つですよね。

 

北極というのは南極よりも温暖で、動植物の多い大陸に囲まれています。その為生物多様性という面なら、北極のほうが圧倒的に上です。

 

しかし皆さんがよく知る動物で、過酷な気候条件の南極には生息するのに、北極にはいない動物がいます。それは動物園の人気者ペンギンです。

 

北極にペンギンがいない理由

ペンギンというのは小魚やオキアミなどの餌を取るため1日何百回と水中に潜ります。その泳ぎは実に優雅で巧み。空は飛べずとも「水中で飛ぶ鳥」と形容されるのも納得です。

 

しかし彼らは休息をとったり、繁殖をする為に地上に上がる必要があります。ペンギンは水中では速度最大36 km/hに達するほど速いですが、地上では結構なのろまさんです。

 

その為ホッキョクグマやホッキョクギツネといった俊敏に動ける地上のハンターに狙わればひとたまりもありません。大昔は北極にもペンギンがいた形跡がありますが、こういった地上の狩りに長ける肉食動物の台頭で絶滅したと考えられています。

 

南極には天敵が少ない

南極にはそういった地上で速く動ける肉食動物はいないですし、天敵といえば海にいるシャチやヒョウアザラシくらいなので、生き残りやすかったのでしょう。天敵が少ない環境からか、南極のペンギンは警戒心が非常に薄く、人間にもかなり近くまで寄ってきます。(動画参照)

 

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