南極周辺に飛来する海鳥・渡り鳥一覧

南極周辺に飛来する海鳥・渡り鳥一覧

南極周辺に飛来する海鳥・渡り鳥一覧

夏の南極海はにぎやかです。

 

一日中降り注ぐ太陽エネルギーで、光合成により植物プランクトンが、それを食べて動物プランクトンが大量に発生します。

 

すると北のほうから、動物プランクトンを目当てに様々な動物たちがやってくるのです。

 

そのうちの1つが渡り鳥です。

 

ペンギンのように南極に定住しているわけではないのですが、夏の時期だけ南極周辺に飛来します。

 

それぞれ何万Kmもの長旅を経て休息地として南極に立ち寄り、エネルギーを補給するのです。

 

南極に飛来する渡り鳥たち

ユキドリ

全身の羽毛が白く鳩を一回り大きくしたような形態をしています。南極周辺にのみ生息するいわば固有種です。繁殖も南極の周辺で行います。

 

オオトウゾクカモメ

盗賊の名の通り、他の水鳥から餌を横取りする生態で知られています。世界中の洋上で見られますが、繁殖は南極周辺で行います。

 

オオフルマカモメ

南半球に生息し、南極のコウテイペンギンの卵や雛を狙うことがあります。。カモメという名称を持ちますが、カモメの仲間ではないことに注意。

 

ミズナギドリ

南極海を含む全世界の洋上に見られます。水面を水を切る(薙ぐ)ように飛翔することからこの和名が付けられています。

 

キョクアジサシ

この鳥は北極圏と南極圏の間をはるばる約32000kmも往復します。最も長距離の渡りを行う鳥の一種として知られます。夏の北極圏で繁殖したら、南半球へ渡ります。そして非繁殖期は夏の南極周辺で過ごし、繁殖期になると再び北極へ戻ります。

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