南極の最低気温と最高気温は?

南極の最低気温と最高気温は?

南極の最低気温と最高気温は?【最新2018】

南極は地球上で最も低温な地域です。史上最低気温というものは、何年かごとに更新されますが、いずれも日本に暮らしていては決して体験できないようなレベルです。人間どころかほとんどの生物はそこで息をすることすらできず、もはや別の惑星とも形容されるほどです。

 

ここでは南極における最低気温と最高気温の最新情報を記録しています。

 

2018年時点の史上最低気温・最高気温

最低気温

2018年に−94℃を記録し、地球の最低気温を更新しました。標高3800m以上の高所にあるくぼみで観測されたそうです。これほどの低温では、人は数回呼吸しただけで、肺出血を起こしてしまいます。その為呼吸する前の空気を暖めるマスクが必須です。

 

ソース:地球の最低気温を更新、−94℃、南極の高地−ナショナルジオグラフィック−

 

最高気温

2015年3月24日に南極半島北端のエスペランサ基地(アルゼンチン)で観測された17.5℃です。ここは緯度が低く、周囲を海に囲まれている南極半島にある為、年間通して温暖なのです。

 

ソース:アルゼンチンの南極基地、2015年に過去最高の17.5度を記録−ロイター通信−

 

最低気温を生む条件

南極でも−90℃を下回るような常軌を逸した低温を生むのはかなり特殊な条件を満たした時だけです。以下の4つの条件が重要になります。

 

  1. 真冬であること。
  2. 日の入りからかなりの日数が経っていること。
  3. 高所であること。
  4. 晴天であること。(雲がなく雪も降らない)

 

4つめは逆じゃないの?と思われるかもしれませんが、人間からすれば冷たい氷も実は微量の熱を放射しているのです。無論水蒸気もです。だから本当の低温には水蒸気(雲)も氷(雪)も何もない状態が必要なんですね。

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