南極にピラミッド?先住民がいた証拠か?

南極にピラミッド?先住民がいた証拠か?

南極にピラミッド?先住民がいた証拠か?

南極がオーストラリア大陸と陸続きだった頃。今よりずっと温暖で草木も多い動植物が生きるのに適した環境だったといいます。

 

しかし5000万年前オーストラリア大陸と分離し孤立して以降、周囲の環境が変わったことで徐々に寒くなっていきました。そして約3000万年前には全土が氷床に覆われ、氷の大陸になったのです。

 

ホモ・サピエンスが誕生したのは20〜30年前といわれていますが、すでに南極は人が住める場所じゃなかったことになります。20世紀初頭から現在に至るまで、各国が南極に観測員を派遣し様々な調査が継続的に行われていますが、先住民がいた証拠は確認されていません。

 

南極にピラミッドはありえるのか?

最近「南極でピラミッドが発見!古代には人が住んでいたのか?!」なんてネットニュースを目にしました。ピラミッドとはエジプトや中南米などで見られる四角錐状の建造物のことですね。

 

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世界最古のピラミッドが作られたとされるのは紀元前2667〜2648頃。人類史からみれば大昔ですが、南極の歴史からすればついこの間のことです。最古のピラミッドが存在した時代でも、すでに南極は人が暮らすには過酷過ぎる極寒地でした。

 

造船技術もろくにない時代に、海に囲まれたこの大陸にたどり着けたとは思いませんし、奇跡的に流れ着いても数日生きられれば良い方で定住するなど不可能でしょう。

 

ピラミッドは自然に出来た山

実際写真を見てみると確かに人工物に見えなくもないピラミッド状の山がいくつも存在しているようです。しかし科学者の見解によれば、これは南極特有の激しいブリザードで浸食され、自然に出来た山だということです。

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